双極性障害のパートナーとの生活

妊娠、双極性障害のパートナー、仕事と家事の両立。日々の思いと出来事日記です。

早朝実家へ

全然眠れず朝を迎えました。起き上がり、腹痛の度合いを確認。胎動も確認できてホッとする私。

ふと寝室を覗くとスヤスヤと寝ている彼が仰向けで気持ちよさそうに寝ていました…憎い…どうして眠れるの?私たちの関係は修復するとでも思っているの? 

 

6時前には準備を終え、小さなスーツケースをを片手に帰省準備完了。

私の曲げたくない夫婦像に、どんなことがあっても報連相ができることなので、出発前に彼の肩を人差し指で叩いて起こしました。すると私の準備の整った姿に驚きながら起き上がり、帰らないで。という彼。私は、実家に帰って心身ともに休めます。と伝えて速やかにエレベーターにむかいました。起きたての彼はパンツとシャツのままエレベーターまで走って追いかけ、引き止める彼に、考え直して…とだけ伝えてエレベーターを閉めました。彼の顔を見れません。。少しでも見ると、裏切ったかれが憎く、私自身が崩壊しそうで…涙が止まりません。。

 

大きなお腹で荷物を持って実家へと移動することに不安を抱えながら、ゆっくりゆっくりと帰省しました。